冬のすごしかた

みなさんこんにちは。
今日は立冬。いよいよ冬がはじまります。

トト記はトトさんによる星の呟きです。
星が常に同じ配置でいられないように、私たち人間も星の運行に従って、一瞬たりとも歩みを止めることができない。
星と共に巡る季節に合わせて、トトさんが呟くメッセージをお伝えします。

今回は「休む」がテーマです

1「腹八分」
自然界は動物も植物もお休みの時期へ。人間も「腹八分」を心がけて。
食べるという行為は沢山エネルギーを消耗するので、普段より少し食べる量を減らす。

2「日なたぼっこ」
食べるいう行為だけでエネルギーを作るのではなくて、日中に外や窓の近くで過ごしお日様のエネルギーをいただく。
体の負担がなくて身体を暖めることができます。

2「耳をすます」
相手の声に耳をかたむける。コミュニケーションって一方通行ではなくて、お互いがお互いを分かち合う、共有するためのツール。人間とも物言わぬ人間以外の植物や無生物とも、まず相手の声に耳を澄ましていくと、自然なコミュニケーションが生まれてきます。

3「行動よりも表現」
行動するとエネルギーを消耗する。冬は「みんな」よりも「ひとり」。「外」よりも「内」
今までにインプットしたものを一人で内側に立って表現。
自分のエネルギーを誰かと会うとか、どこかへ出掛けて循環させるのではなくて、一人で家で過ごす時間に、自分の心に従って笑ったり、泣いたり、怒ったりする。
自分をきちんと表現することで心は整理、整頓でき、感情と記憶を手放していくことができます。

4「ありがとう」
冬は溜める、貯めるがキーワード。なので不安や恐れもどんどん溜まる時期でもあります。
その、不安と恐れとコミュニケーションをして新たなエネルギーへ変換してくれるのが「ありがとう」という感謝の気持ち。
手や足が動かせること。言葉を発することや呼吸ができること。普段当たり前に感じている自分の心と体の働きについて、あらためて意識して、感謝する。
自分自身へ「ありがとう」という気持ちを持ってコミュニケーションすることが、滞りやすい冬の心をいつも新鮮に保ってくれます。

以上トト記でした。
冬を送るちょっとしたヒントになれば幸いです。
それでは!!

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