梅雨入りしたけれど、朝陽の眩しさで目が覚めた。
白湯をかかえて近所の公園へ。やわらかい印象だった陰影が驚くほどくっきりしている。
生物、無生物に関わらず他者に自分自身を見出す歓び。
積もり積もっていた批判の気持ちを手放すことができた。
朝ごはんはトースト、水菜とルッコラのサラダ。
昼ごはんは子供達へ冷たいうどん。私は冷たいお粥に大豆を入れて頂いた。
TOTOCOFFEEが終わって雑然としたままだった、家の片付けやら洗濯をひたすらする。
夕方、一息入れようとワインを持って家の前のメタセコイヤの木の下へ。
近所で祭りが開かれているので、沢山の人たちが私の目の前を通り過ぎていく。
そして、偶然の再会により、ほろ酔いになるまで木の下で楽しいおしゃべりをすることも出来た。
夕ごはんはカレーと西瓜。
本格的な夏がやってくると実感できた一日。