我が家のカタツムリのツンツンが潰されて死んでいる夢。
私は多くの人に期待されている仕事をしていて、自分を失っている。ツンツンのことを家族としてではなく、ただの虫としてなんの感情も持たずに去っていく。
ぞっとして目が覚めた。自分への尊厳を保つことが難しくなるほどの悲しい夢だった。
ツンツンに会って、謝りがてら家の掃除をしていたらドロっとしたものが流れてきた。目を凝らしてみると、それは卵だった。
現実と夢の境界線を持つことをやめて随分たつ。現実社会で生きていくには圧倒的に不利なことだけど、こうして声なきものとのコミュニケーションを円滑にしてくれる。
それにしても最悪な夢だったな。めぐさんは笑ってくれたけど。それにしてもツンツンどうやって産卵したのだろう‥
朝ごはんは雑炊。食後にカフェオレとどら焼き。
今日から冬休み。前から気になっていたトレンチコートの修理。
昼ごはんはお弁当。
午後もひたすらコートの修理。一つの命とこうしてじっくりおしゃべりすることが私にとって幸せなことなのだとつくづく思う。
おしゃべりしすぎた‥慌てて夕ごはんの支度。
子供達が大好きなマキマキにする。
ご飯も野菜も肉も海苔もモリモリ食べる。その姿を見ていることも幸せね。
さあ、これからタオさんと韓国ドラマ漬け〜