熱はなかったのだけれど、念の為に受けたPCR検査で、ワタシもメグさんも陽性だったことが判明。
実は5月に一度コロナにかかったので、再びの隔離生活スタート。
今日からメグさんは仕事を始める予定だったし、ワタシも来月に行うイベントでお借りするギャラリーで打ち合わせがあったのだけど、全てキャンセル。
なんというタイミングで現れたのだ、コロナよ。
子供達は学校へ行かなくて良いので大はしゃぎ。大人達は仕事が出来ない事にガックリ。
突然の土砂降り雨のような状況で、笑えないけど笑ってしまった。
奇蹟って大抵は信じられない良いことに対して使われるけれど、病気や怪我や事故といった出来事も奇蹟なんだと思う。
嬉しい奇蹟もそうではない奇蹟も、今必要だから与えられること。
選り好みなんて決してしたくはないし、覚悟は出来ているつもり。
さあ雨よ、降り注げ。
晩御飯はおむすび、餃子鍋、きゅうりとキムチの和え物、ほうれん草の胡麻和え。
前回コロナになった時は、おむすびを握る気持ちになれなかったことを思い出した。
買い物には出られないけど、タイミングよく、メグさんのお母さんから野菜がどっさり入った小包が届き、冷蔵庫にはbibigoの水マンドゥという冷凍餃子がたんまりとあった。
タオさんが推しの韓国の人気俳優に会うために、応募券が付いている餃子をしこたま買い溜めていたのだ。ニラと生姜とニンニクが効いていて、なかなか美味しい。
ナイス!タオさん。